投稿をした。

ダ・ヴィンチ文学賞という文芸公募があります。
今回が第一回、初めてのコンクールなんだとか。
http://web-davinci.jp/contents/literary/index.html


以前の日記でも書いていた、書き直しを進めていた小説です。いわゆる文学に比べればラノベ寄りなのは否めませんが、ラノベとも言えない、やっぱりいわゆる文学になるんだろう。
大賞作品は映像化されるそうです。
応募受付の〆切、分量、ジャンル、全てに折り合いのつく賞のうち、一番おいしそうなのを選んで提出したつもりです。
最終選考にでも残ればうれしいんだけれどなぁ。


ちなみに。
YahooJAPAN!文学賞という賞にも別の短編を送っていたのだけれど、いつのまにか候補作が発表されている。
僕は見事に落選したらしい。
今思えば、僕のは一本芯が通ってない内容になっていたと思う。
ページ数がすごく限られているのだから、もうちょっと絞るべきだったかなーと。


投稿したものは、そのうち同人誌か何かにまとめて出せるといいなぁ。
もちろん賞を頂いて、賞金と印税が頂けると一番いいのだけれど。