って程でもないんですけど。


昨日食った白菜鍋の残り汁と、冷や飯があり、冷蔵庫に玉子があったので、本日は雑炊を食しました。
レシピとして記事にするには適当ではないかと思ったけど、この食い方はなかなかしないだろうという雑炊のトッピングが我が家に伝わっているので、「じじ焼き」に次いで貧乏食放談を兼ねて。


<材料>
・冷や飯
・出し汁(市販のつゆの素を好みの濃さに割ったもの)
・玉子(冷や飯1膳に対し、1個*1
マーガリ


<手順>
1、煮立てた出し汁に、冷や飯を投入
2、適当に米粒が出汁を吸ったところで、溶き玉子を投入
3、米と汁が分離しない程度に煮立てて、完成
4、各自お椀に盛って、
5、トッピングとして、各自好きなだけマーガリンを乗せ、食え。


とどのつまり、バター醤油味の雑炊ですわ。
この場合、「え? マーガリンなんて……」と味具合を見るためにちょっとずつ入れるなんてーのは、ダメ。お椀一杯につき、トースト一枚に塗る量、いやそれ以上でもいいくらい。


今回は、昨日の残り物で作りましたが、かつての我が家では、上のレシピどおりに最初から作り、普通に日曜昼の一食にしてましたよ?
また、雑炊とおじやの違いで、冷や飯を水で洗うか、そのままかっていう説があったりもしますが、僕は「おじや」という言葉の響きが好きじゃないので、どっちにしても雑炊と呼びます。


更に余談ですが、「おにぎり」という言葉の響きが好きじゃないので、僕はアレを「おむすび」と呼んでいます。語源がどーのという信憑性の問題じゃなくて、単に、音の好き嫌いです。

*1:ただし、だからって4膳分の冷や飯に4個は多いぞ。適当でいい、テキトーで。