期限を決められた


月10万円の生活費で、なんとかセコセコやりくりして、我がアパート(六畳一間、風呂無し、共同トイレ、築50年以上)で約2年と少し暮らして来ましたが、予感があったんですよ。
我がアパートに対して、道路を挟んではす向かい同士の2件の物件が、時を同じくして改築、やたらキレイなマンションに様変わり。その工事もほぼ終わったこの頃。
新築マンションに囲まれて、我がアパートのボロさが、更に引き立つこの頃。
その様子に、我が大家がこのまま黙ってはいまいと、ビンビンに予感してました。


で、今日だ。
毎月の電気代をお知らせするメモ*1に、「次回の更新は出来ませんので、ご了承ください」と書き添えてある。
つまり。
今賃貸契約している部屋は、契約が切れる時点でおしまい。次回また更新して住み続けることはできませんよ、という意味だ。
つまり、今の住人を全員追い出して、改築したいということだ。


やべぇ。この貧乏生活結構気に入ってたのに、あと一年9ヶ月と期限を決められてしまった。
あと二年弱のうちに、具体的にココから抜け出す策を練らなきゃならない。
だらだらと金にならない仕事してられないなー。
ちょっと、気を引き締めねば……。

*1:我がアパートは二階の部屋は電気メーターが共同。電気代は一旦大家が払って、後日大家が室内分配メーターに応じて、各部屋にその額を請求する形を取っています。毎月家賃を払う頃に、先月の電気代を記したメモが、大家によってドアに差し挟まれます。そのメモに記してある額を、家賃に足して、大家の口座に振込みをするわけです。