K-1決勝戦観戦

地上波テレビにて。
長谷川京子熱が冷めてけっこう経つ*1が、本日のセレブドレスの見目麗しい胸元に釘付け。
巨乳じゃないからこそ、そのオープンな谷間には清楚と色気があるんだなあ。小悪魔の魅力っつーか。


カラエフの手数の多さ、スピードは目を瞠るものがある。たぶんスピードがある分、一発一発が軽いんじゃないかなと思う。これからに期待できる選手の一人だろう。


高身長のシュルトがよちよち相手ににじり寄るさまは、コミカルだが、怖い。
ジョニー君人形みたい*2


グラウベ・フェイトーザ。今まで実力があるのに、イマイチ発揮できなかった彼が、今年変わった、強くなったと言われていたが、実際そうだと思う。武蔵相手に勝った試合は胸がすく思いだった。長年のグラウベの苦悩が報われた気がしたから。
でも決勝戦は残念だ。いいとこなかった。
僕にはグラウベが、ルイージに重なる。いつも良いところを誰かに掬われて、いじけるような。そんな顔、雰囲気。


試合内容にも、優勝者にも、いまいち納得が出来ないというか説得力を感じないというか、そんなここ最近のK-1。今回もその感想を払拭することは出来なかった。
ハセキョー再発見が一番の収穫。逆にそれが一番残念な点でもあり。

*1:たぶんドラマ共演者・タッキーとのキスシーンを見てしまってから

*2:路上で売ってる、勝手に動くというアノ人形。