まっかっか

ドン・キホーテでお買い物。
そして衝動買い。


商品名「チョ ウンマッ」。
赤い。まっかっかだ。日本には古来から「柿ピー」という辛きツマミや、「唐辛子の種」という辛味せんべいがあるが、さすがに唐辛子そのものを打ち出したこーいうものは滅多に見たことがない。
さぞ辛いのだろうとパッケージ見ると、「キムチが2辛なら、これは3辛」と表示されている。
これ、辛さゲージの最大はいくつなの?
カレー屋のカレーみたいに20倍30倍とか言われると、もはや辛さの基準がわからないんですが。
……ま、5段階のうち、普通だよってくらい?
キムチよりちょっと辛いよ、ってくらい?




中身はこんなだ。
パッケージの図柄ほど赤くない。
しかし、唐辛子の大きさにビックリだ。写真のものより大きなカケラもある。
そんなザク切りの巨大唐辛子の中に、ゴマ粒と、ゴマ粒ほどのアラレっぽいものが詰まっていて、食感は全体的にサクサク。
辛味もそんなでもない。あとを引くちょうど良い辛さ。これだったらハバネロスナックや唐辛子の種せんべいのほうが辛いくらい。
なんてネーミングだと高を括っていたが、また買ってもいいなー。150円くらいだった。


なぜか原産国は中国。
ピーナツはキャラメルコーンみたいに底に溜まって、なかなか出て来ない。