『ハリー・ポッターと秘密の部屋』

日テレ。吹き替え。てゆーか流し見。あんまり頭に入ってない。
が、50年前〝日記〟に移した当時16歳の記憶が、現代において人格と肉体を持つとか、蛇語を喋れることが普通に思ってたとか、要素として面白いところはある。でもなんかちらちら見てて、ポタのピンチの度に、ポタの望むと望まないとに関わらず、他力本願的に解決するシーンが多いな。ご都合主義のヘルパーは、ファンタジーの醍醐味であり、味気なさでもあり。